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ピラティスの料金相場は?月額・回数券・通い放題の費用を比較

コラム

「ピラティスを始めてみたいけど、料金が高そう…」

そんな不安を感じている方は少なくないのではないでしょうか。実際、ピラティスの料金はスタジオによって大きく異なり、相場がわかりにくいのが現状です。

この記事では、ピラティスの料金相場をレッスン形式別・器具別にわかりやすく整理しました。料金が決まる要素や費用を抑える方法も解説しているので、自分に合ったスタジオ選びの参考にしてくださいね。

この記事で分かること
  • ピラティスの料金がヨガやジムと比べて高い理由
  • 料金を左右する5つの要素
  • レッスン形式×器具別の料金相場
  • 月額制・回数券・都度払いの特徴と選び方
  • 費用を抑えてピラティスを始める方法

ピラティスの料金は本当に高い?

「ピラティスは高い」というイメージを持っている方も多いかもしれません。実際のところ、他の運動と比べてどうなのでしょうか。

ヨガやジムと比較した費用感

ピラティスの料金を、他の運動サービスと比較してみましょう。

一般的なフィットネスジムの月額会費は、5,000円〜10,000円程度が相場です。24時間ジムであれば3,000円台から利用できるところもあります。

ヨガスタジオの場合、月額10,000円〜15,000円程度が一般的です。ホットヨガの大手スタジオもこの価格帯に収まることが多いですね。

一方、ピラティススタジオの月額は、グループレッスンで10,000円〜20,000円、マシンを使ったプライベートレッスンになると月30,000円以上かかることも珍しくありません。

こうして比較すると、ピラティスは確かに高めの価格帯と言えます。

ただし、この価格差には理由があります。

料金が高めになる理由

ピラティスの料金が高くなりやすい理由は、主に以下の点にあります。

まず、専門性の高い指導が必要という点です。ピラティスのインストラクターは、解剖学や運動学の知識を身につけ、専門の資格を取得しています。養成コースの受講だけで数十万円かかることも珍しくなく、その専門性が料金に反映されています。

次に、少人数制のレッスンが多いという点です。ピラティスは一人ひとりの体の状態に合わせた指導が重要なため、大人数でのレッスンには向きません。1レッスンあたりの参加者が少ない分、一人あたりの料金は高くなります。

また、マシンピラティスの場合は高価な専用器具が必要です。リフォーマーなどのピラティスマシンは1台数十万円から100万円以上するものもあり、設備投資が料金に反映されます。

つまり、ピラティスの料金には「質の高い指導」と「充実した環境」のコストが含まれているのです。

ピラティスの料金を決める要素

同じ「ピラティス」でも、スタジオによって料金は大きく異なります。何がその差を生んでいるのでしょうか。料金を左右する主な要素を理解しておくと、スタジオ選びの際に役立ちます。

インストラクターの質・資格

インストラクターの経験や保有資格は、料金に大きく影響します。

ピラティスの資格には様々な種類があり、養成にかかる時間や費用も異なります。数日間の研修で取得できる資格もあれば、数百時間の学習と実技試験を経て取得する国際資格もあります。

また、理学療法士や医療従事者の資格を持つインストラクターもいます。こうした専門知識を持つ指導者のレッスンは、料金が高めに設定されていることが多いです。

スタジオの立地・空間

スタジオがどこにあるか、どんな空間かも料金に影響します。

都心の駅近にあるスタジオは、家賃が高い分、レッスン料金も高くなりがちです。一方、郊外や駅から少し離れた場所にあるスタジオは、比較的リーズナブルな料金設定になっていることがあります。

また、内装や設備にこだわった高級感のあるスタジオは、その空間価値が料金に反映されます。快適でモチベーションの上がる空間であればあるほど、シンプルな空間のスタジオと比べると高額になります。

レッスン形式(グループ・プライベート)

レッスン形式による料金差は、最もわかりやすい要素です。

グループレッスンは、複数人で同時に受講するため、一人あたりの料金は抑えられます。一般的に5名〜15名程度で行われることが多いです。

プライベートレッスンは、インストラクターとマンツーマンで行います。自分の体の状態や目的に合わせたオーダーメイドの指導を受けられますが、その分料金は高くなります。

その中間として、2〜3名で受講するセミプライベートレッスンを提供しているスタジオもあります。

使用する器具(マット・マシン)

マットピラティスとマシンピラティスでは、料金が異なります。

マットピラティスは、マットの上で自分の体重を使って行うエクササイズが中心です。特別な器具を必要としないため、料金は比較的リーズナブルです。

マシンピラティスは、リフォーマーやキャデラックといった専用マシンを使用します。マシンの購入・メンテナンス費用がかかるため、料金は高めになります。ただし、マシンの補助によって効果的にエクササイズができるというメリットがあります。

詳しくはマットピラティスとマシンピラティスの違いの記事で解説しています。

運営形態(大手・個人スタジオ)

大手スタジオと個人スタジオでは、料金体系が異なることがあります。

大手スタジオは、複数店舗を展開することで運営効率を高め、比較的リーズナブルな料金でサービスを提供しているところが多いです。キャンペーンや割引制度も充実している傾向があります。

個人スタジオは、オーナーインストラクターがこだわりを持って運営していることが多く、料金は高めでも、きめ細やかな指導が受けられるのが特徴です。

どちらが良い・悪いではなく、自分が何を重視するかで選ぶと良いでしょう。

ピラティスの料金相場

ここからは、具体的な料金相場を見ていきましょう。レッスン形式と使用する器具の組み合わせで、4つのパターンに分けて紹介します。

なお、ここで紹介する金額はあくまで目安です。地域やスタジオによって異なりますので、参考程度にご覧ください。

グループ × マットピラティス

最もリーズナブルな組み合わせです。

1回あたりの料金は2,000円〜3,500円程度が相場です。月額制の場合は、月4回で8,000円〜12,000円、通い放題で12,000円〜18,000円程度が一般的です。

ピラティスを初めて体験する方や、費用を抑えて続けたい方におすすめの選択肢です。

グループ × マシンピラティス

マシンを使いながらも、グループで受講することで費用を抑えられるパターンです。

1回あたりの料金は3,000円〜5,000円程度が相場です。月額制の場合は、月4回で10,000円〜18,000円程度になります。

マシンピラティスを体験してみたいけれど、プライベートレッスンは予算的に厳しいという方に人気があります。

プライベート × マットピラティス

マンツーマン指導を受けながら、マットで行うパターンです。

1回あたりの料金は6,000円〜10,000円程度が相場です。月4回通うと、月額24,000円〜40,000円程度になります。

自分の体に合わせた指導を受けたいけれど、マシンにはこだわらないという方に向いています。

プライベート × マシンピラティス

最も高価格帯の組み合わせです。

1回あたりの料金は8,000円〜15,000円程度が相場です。月4回通うと、月額32,000円〜60,000円程度になります。

料金は高いですが、マシンの補助を受けながら、自分だけのオーダーメイドプログラムで指導を受けられます。リハビリ目的の方や、効率よく成果を出したい方に選ばれています。

ピラティスの料金体系の種類

料金体系特徴メリットデメリットおすすめな人
月額制
通い放題
毎月定額で回数無制限または上限ありで通えるたくさん通うほど1回あたりの料金が安くなる通えない月も同じ料金がかかる週2回以上通える人
回数券制まとめて購入し好きなタイミングで消化自分のペースで通える
まとめ買いで割安になる
有効期限内に使い切れないとムダになる月4〜6回程度通う人
都度払いレッスンごとに料金を支払う縛りがなくいつでも自由に通える1回あたりの料金が最も高いお試しで通いたい人
不定期にしか通えない人

ピラティススタジオの料金体系は、大きく3つのタイプに分かれます。自分のライフスタイルに合った料金体系を選ぶことが、無理なく続けるコツです。

月額制・通い放題

毎月定額を支払うことで、決められた回数または無制限でレッスンを受けられるプランです。

週2回以上通いたい方には、通い放題プランがお得になるケースが多いです。料金は月12,000円〜20,000円程度が相場で、グループレッスンが対象のことがほとんどです。

メリットは、たくさん通えば通うほど1回あたりの料金が安くなること。デメリットは、忙しくて通えない月も同じ料金がかかることです。

回数券制

まとめて回数券を購入し、好きなタイミングでレッスンを受けるプランです。

5回券、10回券などの単位で販売されていることが多く、まとめ買いするほど1回あたりの料金が割安になります。有効期限が設定されていることが多いので、購入前に確認しておきましょう。

メリットは、自分のペースで通えること。デメリットは、有効期限内に使い切れないとムダになる可能性があることです。

都度払い

レッスンを受けるたびに料金を支払うプランです。

1回あたりの料金は他のプランより割高になりますが、縛りがないのが魅力です。まずはお試しで数回通ってみたい方や、不定期にしか通えない方に向いています。

メリットは、いつでも自由に通えること。デメリットは、1回あたりの料金が最も高くなることです。

ピラティスの費用を抑える方法

ピラティスに興味はあるけれど、費用面で迷っている方も多いはず。ここでは、費用を抑えながらピラティスを楽しむ方法を紹介します。

体験レッスンを活用する

ほとんどのピラティススタジオでは、体験レッスンを実施しています。通常料金より大幅に安い価格で、中には無料で体験できるスタジオもあります。

体験レッスンは、スタジオの雰囲気やインストラクターとの相性を確認する絶好の機会です。いくつかのスタジオを体験してから入会を決めれば、「思っていたのと違った」という失敗を防げます。

体験レッスン時の入会で初期費用が無料になるキャンペーンを実施しているスタジオも多いので、そちらも併せて確認してみてください。

初めての体験レッスンのための記事もありますのであわせてご覧ください。

キャンペーン時期を狙う

多くのスタジオでは、入会キャンペーンを実施しています。特に、1月(新年の目標として運動を始める人が多い時期)、4月(新生活のタイミング)、9月(夏が終わり運動を再開する時期)などは、キャンペーンが行われやすい傾向があります。

入会金無料、初月半額、回数券プレゼントなど、内容はスタジオによって様々です。気になるスタジオがあれば、キャンペーン情報をチェックしてから入会するのがおすすめです。

オンラインレッスンを検討する

スタジオに通うのが難しい方や、費用をできるだけ抑えたい方には、オンラインレッスンという選択肢もあります。

オンラインレッスンは、スタジオの家賃や設備費がかからない分、料金が抑えられていることが多いです。月額3,000円〜8,000円程度で受け放題というサービスもあります。

自宅で好きな時間に受講できるのも大きなメリットです。ただし、マシンピラティスはオンラインでは難しいため、マットピラティスが中心になります。

料金以外にかかる費用

考える女性

ピラティスを始めるにあたって、レッスン料金以外にもかかる費用があります。事前に把握しておくと、予算計画が立てやすくなります。

入会金・事務手数料

多くのスタジオでは、入会時に入会金や事務手数料がかかります。相場は5,000円〜15,000円程度です。

ただし、キャンペーン期間中は入会金が無料になるスタジオも多いので、タイミングを見計らうと節約できます。

ウェアやマットなどの道具代

ピラティスには、動きやすいウェアが必要です。ヨガウェアやスポーツウェアで代用できるので、新しく買い揃える必要がない場合も多いです。もし購入する場合は、上下セットで5,000円〜15,000円程度が目安です。

マットは、スタジオに用意されていることがほとんどなので、最初から購入する必要はありません。自宅でも練習したくなったら、購入を検討すれば良いでしょう。マットの価格は2,000円〜10,000円程度と幅があります。

靴下については、スタジオによって裸足のところと、滑り止めつきソックスが必要なところがあります。事前に確認しておくと良いでしょう。滑り止めつきソックスは1,500円〜3,000円程度で購入できます。

自分に合った料金プランの選び方

料金相場がわかっても、「結局どのプランを選べばいいの?」と迷う方もいるかもしれません。ここでは、選び方のポイントを紹介します。

通う頻度から考える

まず、自分がどれくらいの頻度で通えるかを考えてみましょう。

週2回以上通える方は、月額プラン・通い放題プランがお得になりやすいです。1回あたりの料金を計算して比較してみてください。

月4〜6回程度通う予定の方は、回数券がバランスの良い選択肢です。有効期限に余裕があるものを選ぶと安心です。

月1〜2回程度の方は、都度払いか、長めの有効期限がある回数券を検討しましょう。ほかのプランは割高になってしまう可能性があります。

目的から考える

ピラティスを始める目的によっても、最適なプランは変わってきます。

運動習慣をつけたい、健康維持が目的という方は、グループ×マットピラティスから始めるのがおすすめです。費用を抑えながら、まずはピラティスに慣れることを優先しましょう。

腰痛改善やリハビリ目的の方は、最初だけでもプライベートレッスンを受けることをおすすめします。自分の体の状態に合わせた指導を受けることで、安全に効果的にピラティスを始められます。

短期間で成果を出したい方は、プライベート×マシンピラティスが最も効率的です。費用は高くなりますが、オーダーメイドのプログラムで集中的に取り組めます。

ピラティスの料金に関するよくある質問

ピラティスとヨガはどちらが高いですか?

一般的に、ピラティスの方がやや高めの傾向があります。特にマシンを使うピラティスは、設備投資が必要なため料金が高くなりがちです。ただし、マットピラティスのグループレッスンであれば、ヨガと同程度の料金で受けられるスタジオも多いです。

月に何回通うのがコスパが良いですか?

通い放題プランを選んでいる場合、週2回以上通えると1回あたりの料金がお得になるケースが多いです。例えば月額15,000円の通い放題で月8回通えば、1回あたり約1,875円になります。回数券の場合は、有効期限内に使い切れる回数を購入するのがコスパ良く通うコツです。

マシンピラティスはなぜ高いのですか?

マシンピラティスが高い理由は、主に設備投資にあります。リフォーマーなどの専用マシンは1台数十万円から100万円以上するものもあり、定期的なメンテナンスも必要です。また、マシンの台数分しか受講できないため、1レッスンの定員が限られ、一人あたりの料金が高くなります。

体験レッスンは無料のところが多いですか?

無料のスタジオもありますが、1,000円〜6,000円程度の体験料金を設定しているところが多いです。ただし、体験当日に入会すると体験料金がキャッシュバックされるスタジオや、初回限定で大幅割引になるスタジオもあるので、事前に確認してみてください。

初期費用はどれくらいかかりますか?

入会金が5,000円〜15,000円、初月の月会費または回数券代、合わせて20,000円〜40,000円程度が目安です。ただし、入会金無料キャンペーンを利用したり、体験レッスン当日に入会すると割引が受けられたりするケースも多いので、実際にはもう少し抑えられることも多いです。

まとめ|料金相場を把握して自分に合ったスタジオを選ぼう

ピラティスの料金相場について解説してきました。

確かに、ピラティスはフィットネスジムと比べると料金が高めです。しかし、それには質の高い指導や専門的な設備という理由があります。

費用を抑えたい方は、体験レッスンの活用、キャンペーン時期の入会、オンラインレッスンの検討などを試してみてください。

まずは気になるスタジオの体験レッスンに行ってみることをおすすめします。実際に足を運んでみると、料金だけでは見えないスタジオの雰囲気やインストラクターとの相性がわかります。自分に合ったスタジオを見つけて、ピラティスを楽しんでくださいね。

この記事を書いた人
saku

GOOD PILATES運営者。デスクワークによる体の不調改善のためにピラティスを始め、その効果に感動。初心者だった頃の経験を活かし、スタジオ選びに必要な情報を分かりやすくまとめています。「初心者でも迷わずスタジオを選べるサイト」を目指して日々更新中。

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