「ピラティスの体験レッスンを予約したけど、何を持っていけばいいんだろう?」
初めてのスタジオに行くとき、持ち物や準備がわからず不安になりますよね。当日になって「あれを持ってくればよかった」と後悔するのは避けたいものです。
この記事では、ピラティス体験レッスンに必要な持ち物から、当日の流れ、事前に準備しておくべきことまで、初めての方でも安心して体験に臨めるよう詳しく解説します。
- ピラティス体験レッスンに必要な持ち物リスト
- 体験にふさわしい服装と避けるべき服装
- 当日の流れと到着時間の目安
- 食事やメイクなど事前準備のポイント
- 季節や仕事帰りなどシーン別の持ち物の工夫
ピラティス体験レッスンに必要な持ち物
まずは、体験レッスンに持っていくべきものを整理しましょう。「必須のもの」と「あると便利なもの」に分けて紹介します。
必須の持ち物
体験レッスンに最低限必要な持ち物は以下の通りです。
動きやすい服装
ピラティスは体を大きく動かすエクササイズなので、伸縮性のあるウェアが必要です。Tシャツとレギンス、またはジャージなど、動きやすければ問題ありません。
滑り止め付きソックス
スタジオによっては滑り止め付きソックスの着用が必須の場合があります。足の冷えが気になる方や、衛生面が気になる方は持っておくと安心です。5本指タイプが動きやすくておすすめです。
タオル
レッスン中に汗を拭くためのフェイスタオルがあると便利です。マシンピラティスの場合は、マシンに敷くためのタオルを持参するよう案内されることもあります。
水分補給用の飲み物
レッスン中は意外と汗をかきます。水やスポーツドリンクなど、500ml程度のペットボトルを持参しましょう。スタジオで購入できることも多いですが、持参した方が安心です。
あると便利な持ち物
必須ではありませんが、あると便利なアイテムも紹介します。
着替え
仕事帰りや外出先から向かう場合は、着替えを忘れずに。レッスン後にシャワーを浴びる場合は、下着の替えも用意しておくと快適です。
ヘアゴム・ヘアピン
髪が長い方は、レッスン中に邪魔にならないようまとめておきましょう。仰向けの動きが多いので、後頭部に結び目が当たらないよう、低めの位置でまとめるか、ヘアピンで留めるのがポイントです。
メイク落とし・スキンケア用品
レッスン後にシャワーを浴びる場合は、メイク落としや基礎化粧品があると便利です。スタジオによってはアメニティが用意されていることもありますが、肌に合うものを持参した方が安心です。
ビニール袋
汗をかいたウェアやタオルを入れるために、ビニール袋があると便利です。バッグの中が濡れるのを防げます。
スタジオでレンタル・購入できるもの
多くのスタジオでは、手ぶらで体験できるようレンタルサービスを用意しています。
一般的にレンタルできるものとしては、ウェア上下、タオル、滑り止め付きソックスなどがあります。体験レッスンでは無料でレンタルできるスタジオも多いです。
また、水やソックスはスタジオで購入できることがほとんどです。
ただし、レンタルの有無や料金はスタジオによって異なるため、予約時に確認しておくと安心です。「手ぶらで体験OK」と記載があるスタジオなら、特に何も持たずに行っても大丈夫ですよ。
ピラティス体験レッスンの服装
体験レッスンの服装は、動きやすさを重視して選びましょう。高価な専用ウェアを用意する必要はありません。
基本の服装
ピラティスの服装で押さえておきたいポイントは3つです。
伸縮性があること
体を大きくねじったり、脚を広げたりする動きが多いので、よく伸びる素材のウェアを選びましょう。ストレッチ素材のTシャツやレギンスがおすすめです。
体に程よくフィットすること
ダボダボすぎる服装は、インストラクターが体の動きを確認しにくく、的確な指導を受けにくくなります。また、マシンピラティスの場合は、裾がマシンに引っかかる危険性もあります。体のラインが気になる方は、レギンスの上にショートパンツを重ねたり、お尻が隠れる丈のトップスを選んだりすると安心です。
速乾性があること
ピラティスは見た目以上に汗をかきます。汗を吸っても乾きやすい素材のウェアを選ぶと、快適にレッスンを受けられます。綿100%のTシャツより、ポリエステル混紡の速乾素材がおすすめです。
ユニクロやGUのスポーツウェアでも十分対応できます。詳しくは服装選びについての記事で解説していますので、あわせてご覧ください。
マットとマシンで服装は変わる?
基本的には同じ服装で問題ありませんが、若干の違いがあります。
マットピラティスは、床に寝転んだり座ったりする動きが多いです。膝をつく動きもあるので、膝が隠れる丈のボトムスがおすすめです。
マシンピラティスは、リフォーマーなどのマシンを使います。マシンの上で動くため、裾が広がるパンツや装飾の多いウェアは引っかかる可能性があります。レギンスなど、体にフィットするボトムスがより適しています。
避けた方がいい服装
ファスナーやボタンがついた服は、マシンや床に当たって気になることがあります。フードつきのパーカーも、仰向けになったときに邪魔になりやすいです。
また、ジーンズなど伸縮性のない素材は動きが制限されてしまうのでNGです。
香水や強い香りのボディクリームも、狭いスタジオでは周りの方の迷惑になることがあるので控えましょう。
体験レッスン当日の流れ
初めてのスタジオは緊張しますよね。当日の流れを事前に知っておくと、落ち着いて体験に臨めます。
受付・着替え
スタジオには、レッスン開始時刻の10〜20分前に到着できると安心です。受付で体験レッスンの旨を伝え、必要書類の記入やスタジオの説明を受けます。
カウンセリングシートに、運動経験や体の気になる部分、ピラティスを始めたい理由などを記入することが多いです。正直に書いておくと、インストラクターがあなたに合った指導をしやすくなります。
その後、更衣室で着替えを済ませます。貴重品はロッカーに預けられることがほとんどです。
レッスン
いよいよレッスン開始です。レッスン時間はスタジオやプログラムによって異なりますので、予約時に確認しておきましょう。グループレッスンとプライベートレッスンでも時間が異なる場合があります。
体験レッスンでは、インストラクターが丁寧に動きを説明してくれます。初めての動きばかりで戸惑うかもしれませんが、完璧にできなくても大丈夫。まずは体験することを楽しんでくださいね。
途中で水分補給の時間もありますので、無理せず自分のペースで取り組みましょう。体調が悪くなったり、痛みを感じたりした場合は、遠慮なくインストラクターに伝えてください。
レッスン後・カウンセリング
レッスン終了後は、着替えやシャワー(設備がある場合)を済ませます。
その後、スタッフからスタジオの料金プランや入会についての説明があることが多いです。体験当日に入会すると割引が受けられるスタジオもありますが、その場で決める必要はありません。
「少し考えたい」「他のスタジオも見てみたい」という場合は、正直にそう伝えれば大丈夫です。無理な勧誘をするスタジオは少ないので、安心してくださいね。
体験レッスン前に準備しておくこと
当日慌てないために、事前に確認・準備しておくべきことを整理しておきましょう。
予約時に確認しておくべきこと
体験レッスンを予約する際に、以下の点を確認しておくとスムーズです。
持ち物について、レンタルの有無と料金、手ぶらで行けるかどうかを確認しましょう。ウェア、タオル、ソックスなどがレンタルできるか、また有料か無料かはスタジオによって異なります。
支払い方法も確認しておきましょう。体験料金の金額と、現金のみか、クレジットカードやキャッシュレス決済が使えるかをチェックしておくと安心です。
到着時間についても確認しておくと良いですね。何分前に到着すればいいか、スタジオからの案内に従いましょう。
食事のタイミング
ピラティスは仰向けやうつ伏せ、体をねじる動きが多いので、満腹の状態でレッスンを受けると気持ち悪くなることがあります。
レッスン開始の2時間前までには食事を済ませておくのがおすすめです。どうしてもお腹が空いてしまう場合は、バナナやゼリー飲料など、消化の良い軽食を少量とる程度にしておきましょう。
逆に空腹すぎるのも、集中力が低下したり、気分が悪くなったりする原因になります。適度にエネルギーがある状態で臨むのがベストです。
メイク・髪型の注意点
ピラティスは汗をかくエクササイズなので、メイクは控えめにしておくのがおすすめです。特にマスカラやアイラインは汗で落ちやすいので、ウォータープルーフタイプにするか、薄めにしておくと安心です。
すっぴんで行く必要はありませんが、ナチュラルメイクの方がレッスン後も崩れを気にせず過ごせます。
髪型は、仰向けの動きが多いことを考慮しましょう。高い位置のポニーテールやお団子は、床に頭をつけたときに邪魔になります。低めの位置でまとめるか、編み込みにしておくと快適です。
季節別・シーン別の持ち物と服装のポイント
季節や状況によって、持ち物や服装を工夫するとより快適に過ごせます。
夏場の体験レッスン
夏場はスタジオに行くまでに汗をかくので、着替えはほぼ必須です。ウェアとは別に、行き帰り用の服を持参しましょう。
スタジオ内は冷房が効いていることが多いので、汗が冷えて寒くなることがあります。薄手のカーディガンやパーカーを持っておくと安心です。
水分補給はいつも以上にしっかりと。レッスン前にも水分を摂っておきましょう。
冬場の体験レッスン
冬場は、スタジオに着くまでに体が冷えてしまいがちです。ウォームアップで体が温まるまで少し時間がかかるかもしれません。
レギンスの上にショートパンツを重ねる、長袖のトップスを着るなど、最初は少し温かい服装で始めて、体が温まったら調整できるようにしておくと良いですね。
また、冬場は足先が冷えやすいので、滑り止め付きソックスを持参するのがおすすめです。
仕事帰りに行く場合
仕事帰りに体験レッスンに行く場合は、持ち物が増えがちです。コンパクトにまとめる工夫をしましょう。
ウェアは圧縮袋に入れるとかさばりません。シューズが不要なピラティスは、仕事帰りのエクササイズとしてはかなり荷物が少なく済む方です。
仕事用のバッグとは別に、小さめのスポーツバッグを用意しておくと、ロッカーに収納しやすく便利です。
メイク直し用の最低限のコスメも忘れずに。レッスン後に予定がある場合は特に必要ですね。
ピラティス体験レッスンの持ち物に関するよくある質問
手ぶらで体験レッスンに行けますか?
スタジオによります。「手ぶらで体験OK」と記載のあるスタジオなら、ウェアやタオルのレンタルが用意されているので、何も持たずに行っても大丈夫です。ただし、レンタルが有料の場合もあるので、予約時に確認しておくと安心です。飲み物だけは持参するか、スタジオで購入することになります。
体験レッスンにお金はいくら必要ですか?
体験料金は1,000円〜3,500円程度が相場です。無料体験を実施しているスタジオもあります。支払い方法は現金のみのところもあるので、事前に確認しておきましょう。体験当日に入会する場合は、入会金や初月会費が必要になることもあります。
体験当日に入会を決めなくても大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。体験レッスンはあくまでスタジオの雰囲気やレッスン内容を確認する機会です。「検討してから連絡します」「他のスタジオも見てみたい」と正直に伝えれば問題ありません。当日入会の特典があるスタジオもありますが、焦って決める必要はありませんよ。
生理中でも体験レッスンは受けられますか?
受けられます。体調が悪くなければ、生理中でもピラティスを行うことは問題ありません。漏れが気になる場合は、黒や濃い色のボトムスを選ぶと安心です。ただし、体調がすぐれない場合は無理せず、日程を変更することも検討してください。予約時に相談すれば、多くのスタジオで日程変更に対応してもらえます。
詳しくは生理中のピラティスについての記事で解説していますので、あわせてご覧ください。
体験レッスンは何分前に到着すればいいですか?
一般的には10〜20分前の到着が推奨されています。初回は書類の記入やスタジオの説明があるため、余裕を持って到着しましょう。予約確認のメールやスタジオの案内に記載されている時間に従うのが確実です。遅刻するとレッスンに参加できない場合もあるので、時間には余裕を持って行動してくださいね。
まとめ|準備を整えて体験レッスンを楽しもう
ピラティス体験レッスンの持ち物と準備について解説してきました。
最低限必要な持ち物は、動きやすい服装、タオル、飲み物、着替えの4点です。手ぶらで体験できるスタジオも多いので、持ち物が心配な方は予約時に確認してみてください。
服装は、伸縮性があり、体に程よくフィットするものを選びましょう。ユニクロやGUのスポーツウェアで十分です。
当日は、レッスン開始の10〜20分前に到着し、食事はレッスンの2時間前までに済ませておくのがおすすめです。
準備を整えておけば、当日は安心してレッスンに集中できます。初めてのピラティス、ぜひ楽しんでくださいね。

